東北関東大震災義援金の受付について

日本赤十字社では、地震で被災された方々への義援金を受け付けています。



受付期間

平成23年3月12日(土)から平成23年9月30日(金)

ご自分で郵便振替をされる場合

口座加入者名  日本赤十字社 東北関東大震災義援金

口座記号番号  00140-8-507

なお、郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます。

義援金を持参される場合

木更津市役所3階 社会福祉課内 日赤木更津市地区事務局

午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝祭日を除く)

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『しんすけ号』

ただいま、お休み中のしんすけ号です。

復活の日までしばしおやすみ。。。

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『ボランティア』

木更津のある団体が、水を集めて佐原市が断水状態だという事を聞いて、1.5リッターのペットボトル200本をみなさんに協力してもらい、集めて、青年たちが届けたというボランティア団体に遭遇しました。 彼らは、自分達の仕事を休みボランティアをしているそうです。すばらしいと思いました。 できることから始めるというのは大事だと思いました。

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『井戸水』

今、世の中では、水の放射能汚染が騒がれています。ここ木更津でも、スーパーや、コンビニにでは、売り切れが続いています。自動販売機も売り切れのままです。 東京でも深刻な問題となっているようです。

ここ木更津では、井戸水がでるところがいくつもあります。 

東京の友人から連絡が入り、水不足で困っている友人に、井戸水を送ることにしました。

ポリタンク買い集め、車に積んで、井戸水をくみに行ってきました。行ってみたら、たくさんの人が、ポリタンクを抱えて、共同の井戸水場に来ていました。

 僕も列に並び、自分の番が来るのを待ちました。井戸水は冷たく、まろやかな味でした。

喜んでもらえるといいなあ。 同時に東北の人々が、どれだけ辛抱して大変なおもいをしているのか察します。

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『プルタブ運動』

私たちはプルタブ運動に参加しています。プルタブとは、缶ジュースなどの開ける部分のタブのことを言います。ここがアルミでできていて、集めたプルタブ800kgで車いす1台と交換することができます。プルタブの重さは1つ約0.5gなので800㎏には約160万個が必要となります。これは、ドラム缶で9本分になります(アルミ缶だけだと約3万2千個~3万6千個)。

 気の遠くなるような数だけど、少量からでコツコツと溜めています。たくさん集めて、車いすを必要としている人に、車いすが届くといいと思います。社会貢献とまではいかないけど、少しでもお役に立てればいいなあ。 ボランティア活動の一環として、これからも続けていきたいと思います。

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『ごみのポイ捨て』

私は、毎朝駅前でごみ拾いをしています。それでも、ごみはなくなりません。

空き缶や、タバコの吸い殻が落ちています。毎日拾っても、ごみ袋に半分はなります。

「クリーン都市木更津 つくろうよ。ポイ捨てない街 ぼくの街」。これは木更津市のスローガンです。少しでも、みんなが、空き缶やタバコのポイ捨てをやめて、気を使ってくれれば、ごみは減ります。 是非、みんなで始めましょう。  そして、木更津をさらにきれいな街にして行きましょう。

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『早朝の木更津駅』

今朝10日ぶりに木更津の駅前に立ちました。 僕の一日は挨拶から始まります。

まだ夜が明けてない時間から、出勤する人々が駅に向かって行きました。

こんな寒い雨の中、朝早くから、みんな大変だとおもいました

一般の人々に交じって、学生も通学してきました。雨の中みなさん足早に駅に向かいます。 中には、顔を覚えてくれていて、挨拶を返してくれる人々も増えてききました。ありがたいことです。

 僕の横には、運行ダイヤの表がありました。何人かの人に、運休状況を聞かれました。きっと駅員さんと間違われたのでしょう!?  でも話しかけてもらえてうれしかったです。少しは、顔を覚えてもらえたのかな? みなさんは電車に乗ってスタートですが、私のスタートは、みなさんと挨拶を交わすことです。あしたからも、話しかけてもらえたらいいな~。 あした天気になあれ~。

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『お彼岸ですので』

私は、昨日の夕方、父方の祖父祖母の眠るお墓にお参りに行きました。

皆さんは行かれましたか?ちょこちょこ行ければいいのですが普段はなかなか行けないのが現実です。

 さて、私の母方の祖母の話を少し……。昨年の暮れに亡くなってしまいましたが昨年の今頃、腎不全や脳梗塞で入院する事になったのです。病院での治療により一命を取り留めたのですが、ほぼ寝たきりになってしまいました。入院がずっと出来ればいいのですが色々な決まりがあって退院しなければならなくなってしまったのです。自宅介護です。しかし自宅には車椅子もなければ介護ベッドもない。買うにもお金がかかるし、借りるのにも数に限りがある。そんな中やっと借りられ、自宅介護が始まったのです。

 そこで数か月ですが介護を受けていたのですが、昨年亡くなってしまいました。

その時に私が思った事ですが母達は介護ベッドや車椅子を手配するのにすごく苦労していた事が頭から離れず、もっと行政で貸し出す事が出来たならいいのにと思ったのです。             

きっと今までも力を入れているはずですがすぐにニーズに答えられないのが現実です。

その財源をどうするかが問題です。私の取り組みに議員定数削減があります。そうです、議員さんを減らし一人一人が頑張りその財源でもっともっと車椅子や介護ベッドを増やしていけばいいのです。これからまだまだお年寄りが増えます。その中で私は、少しづつですが色々な対応を考えていきたいのです。これは、まだ小さな事かもしれませんが、私のやりたい事の一つです。

 お彼岸ですので、少し調べてみました。よろしかったら見て下さい。その時に少し自分のご先祖様の事を調べるのも楽しいかも!?また両親や人生の先輩の話とか聞くのもいいものですよ。

参考までにお彼岸について

 お彼岸は春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後の三日を合わせた七日間をいいます。お彼岸の初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸明け」といいます。

仏教で「彼岸」とは向こう岸に渡るという意味です。迷いのこの世(此岸(しがん))から、川の向こうの悟りの世界に渡るために教えを守り、行いを慎むのが本来の彼岸の意味です。

 現在、彼岸の日には家族そろってお墓参りをするのが習慣となっています。お墓参りに特別の作法はありません。墓石えおきれいに洗い、周りも掃除して花や線香を供えます。手桶から水をすくい、墓石の上からかけて合掌礼拝します。

家庭では仏壇を彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」を仏壇に供えます。「ぼたもち」も「お掃除し、花や季節の果物、ぼたもち、おはぎ等を供え、故人や先祖の供養をします。春のおはぎ」もどちらも米と餡でつくった同じものですが、牡丹と萩という季節の花に由来して名前がつけられたようです。

 彼岸の意味

彼岸という言葉は、古代インド語のパーラミター(波羅蜜多)が語源で、「彼の岸へ至る」という意味です。煩脳や迷いに満ちたこの世を「此岸」というのに対し、悟りの世界・仏の世界を「彼岸」といいます。

悟りの世界に至るために、仏教には六波羅蜜の教えというのがあります。

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『今、私が思うこと』

大地震から10日が過ぎようとしています。

毎日、毎日新たな事実があきらかになってきています。 むしろやっと人の事を冷静に考えられるようになってきたからかもしれません。 私も不安だらけでしたから...

昨日もニュースで、この震災の被害などを装って、詐欺が多発しているというニュースを耳にしました。

 今この日本の中にそんな事を考えられる人がいること事が悲しいです。現実に大切な家族や仲間などを亡くした人が大勢いる。 体に傷を負っている人や、心に大きなキズを追っている人がたくさんいるのになぜ?と、憎しみさえ覚える。 それだけ色々考えられる知識があるなら、むしろ復興に力をそそいで欲しい。 

 今、日本人の足らないところを表しているのではないかとさえ思える。 個人主義(個人情報)は大事かもしれないけど、人は一人では生きていけない。 今まさに人と人が力をあわせるべきではないでしょうか? 食料品やガソリンなどもそうだが様々な物が不足しています。 困った人優先にすれば、その人たちが助かる。 また今度は自分の困ったときにきっと誰かが手を貸してくれる。 そう信じあい助け合う事が、人として、いや日本人の真の力、それはイコール幸せになると私は思う。

 各市町村には、確かな情報を元に「今 急いで買わなくても大丈夫です」の様なメッセージを伝えて頂きたいと思うし、地域では、となりどうし声をかけあい分け合える物があれば分け合うことも大事に思う。 そして私にできること・・・ブログを通じ不安な人たちの声を聞き、節電をしてきるものがないと言う事を聞き自分のタンスを開いて洋服を探してみました。

行政―地域―そして自分 今みんなで協力しましょう。 そして今自分が何をすべきか考えてみませんか?

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ガソリン

被災地でない木更津の人が、ガソリンを必要以上に求めてガソリンスタンドのまわりに交通渋滞を起こしているのは人災ではないでしょうか? 仮に救急車が走れなかったら大変なことになります。 ガソリンは十分あります。 どうか、あせらずに行動してください。

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